« ガンダム展の限定ガンプラ | メイン | 風来のシレンDS »
2005年09月10日
avexは腐れ企業のままだった?
アスキーアート(以下、AA)というのは勿論れっきとした著作物です。こんなのは言うまでも無い事です。ネットという環境で生まれたこのAA、中には作者(著作権者)が明確に不明なものも多々あります。だからといって権利の無い者が偽りの権利主張をする事無く今日に至ったのは発祥の地であるネットの文化というべきものでしょう。
いま、「のまネコ問題」という騒動がネット上で騒がれています。「モナー」という有名なAAキャラクターをパクって、勝手に「のまネコ」なるキャラクターをでっちあげ、それによって権利主張をし、商売をしようとしています。
そもそもヒットの下地は2ちゃんねる等のネット上での人気によるものです。そのネットの声を無視するどころかないがしろにしようとしている会社がavexです。仮にも自社の管理する著作物(音楽など)の保護には必死の訴えをするこの企業が、自社以外の著作物への敬意も配慮も無く、厚顔無恥にパクってきています。
iTMSに真っ先に参加表明した時には正直感動しました。「あぁavexは変わったんだ」と。勘違いでした。
昨夜22:00、avexから電話を受けました。
「avexの中で木村ブーイングが起きていて
M.O.V.Eのプロモーションに悪影響が予想される。」
と圧力かけられました。
これはavex所属アーティスト「M.O.V.E.」の木村貴志氏のblogにあるエントリーからの一部引用です。木村氏はavex所属でありながら"限りない黒"・・・間違っている事は間違っているとハッキリと意思表示しています。そんな木村氏に対してavexは圧力をかけるという方法に出たようです。
この数年、音楽業界や音楽家は著作権の大切さを訴えています。
しかしそれら運動の要となるレコード会社が
グレー、いや”限りない黒”と世論から指摘されている
創作物に関与するということは
著作権の概念を自ら破壊する選択だと思います。
木村氏はこうおっしゃっています。まさにその通りだと私も思います。この声に真摯に耳を傾けるか否か・・・同時にそれが腐れ企業のままかどうかを表す事になるでしょう。
MAX松浦氏も、このままで良いと思ってるんですかね。
投稿者 akindoh : 2005年09月10日 00:05
トラックバック
※当サイトや当エントリへのリンクが無いトラックバックは削除させて頂く事があります(詳しくはこちらをご一読下さい)
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.propeller-head.net/mt/mt-tb.cgi/724
コメント
実は何のことか全く判っていなかったのですが、昨日「みんなのテレビ」をみてこのことかと納得。
(問題のPVにつづいて、ラグフェアーがPVのシチュエーションまねて歌ってました)
そのせいか、今日になってPya!におかれてた元ネタのFLASHが削除されてました。
それを作った−電影 駄目虫超−わた氏のHPもお詫びを残して閉鎖されてました(どちらも昨日まではありました)。
投稿者 栄華厳二世 : 2005年09月15日 22:46
あぁ、あのそもそもパクりなのに著作権が存在し、なおかつそれを譲渡したって言って
さらにお詫びと言いつつ関係者にしか謝ってなくて騒動そのものには誤って無いというヤツですね。
あんなのが通用するならこの世の中のパクり犯罪は全て許されますな(笑)
投稿者 akindoh : 2005年09月16日 00:41


