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2007年01月10日
802.11nな「AirMac Extreme」
本日行われたMacworldEXPOでの基調講演で発表になった新製品群よりも、こっそり発表になったコイツの方が個人的にはかなり魅力的でした(笑)
この新「AirMac Extreme Base Station」は無線LAN規格の「IEEE802.11n」に対応している(まだ策定中で現在はドラフト版準拠だけど)ぶっちゃけ今日まで802.11nについてノーチェックだったので色々調べてみたんですが最近では一般的な802.11gでも理論値で54Mbpsなのに対して、規格上では最高600Mbpsも可能なのが802.11nだそうな。
だだ、これは複数のストリームを利用した場合の最高値なわけで、まぁ実際問題はこちらにも書かれている通り・・・
日本では40MHz幅での利用が認められておらず、現状利用できる20MHzでは2ストリームで最大144.4Mbps、4ストリームで最大 288.9Mbpsに止まるが、大澤氏は「5GHz帯開放などの政府の方針から考えれば、40MHz幅も認められる方向にあるのではないか」とコメント。「日本でも使えるようになると楽観的に期待している」との考えを示した。
日本では電波法の関係などもあってそこまでの数値は出せない模様。それでも実用上はかなり早くなるので喜ばしい限りである。
しかも802.11gの場合、前世代(初代AirMac等)の規格である802.11bが同一ネットワークに混在した場合、b互換モードとして通信するので802.11bの最高値である11Mbpsしか出せないという弱点がありました。それが802.11nの場合は複数のストリームがある関係上、そこまで帯域を落とさないで済むというメリットがあります。この辺については私も不勉強なのですが、おそらく1ストリームはg互換になり、残りのストリームはnのまま維持って感じでしょうか?詳しい人のフォローをお願いしたいところです(今のところ色んな記事見ても分かりにくいもんで)
あとなにげにこの新BSはAirMacDiskなんて新機能まで搭載しています。これはアップルのサイトによりますと・・・
ドライブの共有もあっという間
AirMac Extremeに新搭載のAirMacDiskを使って、外付けのUSBハードディスクを共有ドライブにすることができます。AirMac Extremeの背面にあるUSBポートにハードディスクを接続するだけで、文書、ビデオ、写真など、ドライブ上のすべてのファイルを安全なネットワーク上にあるMac、Windows PCから利用できるようになるので、バックアップ、共同プロジェクトなどに最適です。
いちいちNASをセットアップしなくても、無線LAN環境整えたら簡単にNASになるわけですよ。個人的にはこの機能が一番嬉しいですよ。今使ってる初代BSが壊れたらこれに買い換えようかな、と本気で思う程ですよ。しかも・・・
DraftIEEE802.11n無線LANBroadBandルータ WZR-G144NH
他社で現在802.11n対応製品はオバQみたいに毛アンテナが3本立ってるんですよ(笑)それに比べたらなんてスマートなんでしょう、と思うわけですよ。
そんなわけで、コイツは個人的に気に入りましたよ・・・iPhoneよりも(笑)
投稿者 akindoh : 2007年01月10日 16:10
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コメント
質実剛健なイメージのあるアップルが、ドラフト段階でn規格を出してくるとは意外!と思いましたねぇ。
価格もスペックから見ると良心的な値段ですね。
流行ると良いなぁ。。。
投稿者 いぐぅ : 2007年01月14日 21:46
確かにQTのMPEG4の経緯とか見てたら意外と言えば意外。
でもまぁ無線LANについては早くから標準装備進めて来たから順当かな、という気も。
むしろ驚いたのはクライアント側、既に発売済みのAirMacカードが
機種(Core 2 Duo搭載Mac)によっては802.11nに対応(要ドライバ)ってのが一番ビックリだった。
http://www.apple.com/jp/80211/
投稿者 akindoh : 2007年01月15日 11:42



