« 「ドラゴンクエストソード」初回出荷は25万本との噂 | メイン | 今日の一言(5/17) »
2007年05月17日
iPod用Bluetooth機器「PTM-BHP4」ファーストインプレッション
先日お伝えした「第3次iPodワイヤレス化計画」のメインアイテム、「PTM-BHP4」が届きましたので早速ご紹介。
詳しい使い方については公式サイトに説明書のPDFがありますのでそちらをご覧頂くとして、実際に使ってみて分かった点を。
まずジョグスティックで出来る操作は音量のアップ・ダウンと早送り・巻戻し、さらに再生・一時停止の他にiPodの電源OFFが可能です。電源OFFというかiPodの動作で言うとスリープっぽいですが、まぁオフも出来るのはちょっと面白いなと思います。さらに音量についてはロジクールの奴はiPod本体の音量をベースに、さらにヘッドホン独自で増減する感じでした。これはイヤホン端子からのアナログ音声を利用していた為でしょう。従ってiPod側の音量が、誤ってかなり小さくなっていたりするとヘッドホン側ではとてもじゃないけど聴けないような状態になってました。
ところがこの製品ではDockコネクタを利用する為でしょうか、iPod本体の音量に一切影響されずに常に一定の音量に対してヘッドホン側で増減できます。これはDockコネクタから出ている信号を元にしているからでしょう。そしてこの理屈だと若干イヤホン端子を通じての製品より音は良くなると思います・・・と言っても理屈上の話であって、実際に聴いてる分には多分感知出来ないと思いますが(笑)
まぁそんなこんなでiPodで使う分にはここでおしまい、むしろ別途ワイヤードのヘッドホンが必要になった分今までより悪くなりますね。ところがここからがこの製品のいい所。先日も書いた通り、この製品は携帯電話のハンズフリー機器としても使用出来ます。
具体的にはBluetooth内蔵携帯電話のみになりますが、イヤホン部分と、「PTM-BHP4」本体にある小さな穴、これがマイクになってハンズフリー通話が可能という事です。
この機能はiPodと同時使用が可能で、iPodで音楽を聴いてる最中に着信があればヘッドホンから着信音が流れ、「PTM-BHP4」本体の電源ボタンを押すと通話可能になります。同様に電話を切るのも電源ボタンで、通話終了すれば自動的にiPodの再生が再開します。なお、この時iPod側の再生は続いたままで、一時停止状態にはならないのでご注意を。
私にはこの機能だけでもかなり満足です。普段自転車で通勤してるのですが、通勤中にも仕事の電話が掛かってくる事があり、今まではいちいちヘッドホンを外してから電話を持ってました。今後はこのとっかえひっかえが無くなるというだけでも大満足です。
さらに愛用している携帯電話「P903iTV」のウリであるワンセグの音声もワイヤレスで聴く事が出来ます。実はP903iTVのワンセグ機能ではSCMS-T方式という著作権保護機能に対応していないとBluetooth機器でも音声が聴けないというややこしい仕様でして、これによりA2DPというBluetoothのオーディオプロファイルに対応した機器でも聴けるモノと聴けないモノがあるらしいんです。
んじゃぁ「PTM-BHP4」はどうだったかというと、SCMS-T方式に対応しているかどうかの明記は無いのですが、キチンとワンセグの音声が聴けました。もちろんワンセグ聴いてる最中に電話の着信があっても、通話はiPod使用時と同様に可能です。
ただしワンセグ音声を聴く時には注意点がありまして・・・まず途中で着信があった場合、一度ワンセグ音声を聴く為の接続が切れてしまいます。再度聴く場合は携帯電話側で、再度登録機器リストから「オーディオ」を選んで接続しなおす必要があります。
あとは当たり前の話ですけど、iPodを聴きながらワンセグ音声という使い方は不可能です(笑)これは当然の話ですけどね。というのもiPod側に取り付けるアダプタがオンになってると、そっちが優先されるので携帯電話側で「オーディオ」が選べなかったんですよね。なもんで繋がらない時にはその辺も確認してくださいね。
だらだらと書きましたが、iPodとP903iTVの両方を使っている方には超オススメと言う事で。
投稿者 akindoh : 2007年05月17日 16:53
トラックバック
※当サイトや当エントリへのリンクが無いトラックバックは削除させて頂く事があります(詳しくはこちらをご一読下さい)
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.propeller-head.net/mt/mt-tb.cgi/1435



