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2007年06月11日

大学教授による脳活性の実証付き「みんなのテトリス」

みんなのテトリス (7/下 発売予定)

ITmediaにて、エポック社が7月に発売予定のTV玩具「みんなのテトリス」が紹介されていました。記事には・・・

 同社が諏訪東京理科大学 篠原菊紀教授の協力を得て実験を行った結果、「3分間モードで遊ぶと脳の前頭葉が活性化する」ことが実証されたという。

という事なのでちょっと調べて見ると週刊玩具通信にて実験の模様が紹介されていたようだ。余談になるがこの週刊玩具通信ってのは玩具業界向けの業界新聞で、私が某社に居た頃そこでTVゲーム担当をしていた方と懇意にしていたという懐かしい思い出があります。閑話休題、んでもってその実験はというと・・・

 実験は被験者の頭部に多チャンネル近赤外線分光法(fNIRStation)を装着し、テトリスを自由にプレイしてもらい解析するもの。11モードが楽しめる「みんなのテトリス」の中で、実験には3分間モードと対戦モードを使用。実験を4回繰り返し結果は加算平均して算出した。その結果が右下である。プレイ時間を追うごとに脳の活性が進み、赤い部分(前頭葉の前頭前野)が広がってきているのがわかるだろう。脳が活性するということは高い情報処理能力を要求されているということであり、これを絶えず繰り返すことで脳の衰えを防ぐことは周知の通りだ。個人差はあるものの3分間テトリスの場合は、ブロックをキープしておく“フォールド”機能を使うと更に効果が上昇、速度アップや時間制限でも一段と活性化が進んだ。また、相手に負けまいとがんばる対戦モードではその傾向は、より顕著になるようだ。篠原教授はテトリスが脳の活性化を促すとともに、使い方次第で素晴らしいコミュニケーションツールにもなる、と結論付けている。

まぁ文中のフォールド機能はホールド機能ですけどね(笑)まぁとにかくテトリスによって脳活性化される事が、きちんとした実験できちんと実証されたようです。

あれ、でもおかしいなぁ・・・ゲーム脳で有名な森教授によってテトリスをやってる時の脳波は痴呆患者と似ていると言われ、まさにテトリスをやってるとゲーム脳になって痴呆患者のようになるとまで言われてたハズなんですけどねぇ(笑)出来れば森教授にはきちんとした実験をして反証して欲しいものです。
※ちなみに森教授による実験には、その方法に基本的な問題点が多いとの指摘がある。

まぁくだらないゲーム脳の話はさておき、手軽にテトリスが遊べる玩具としては結構面白いんじゃないかなと思います。

投稿者 akindoh : 2007年06月11日 15:09




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