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2007年06月13日
SafariのWindows版提供、本当の狙いは
WWDCにて発表されたApple製Webブラウザ「Safari」のWindows版ですが、ITmediaでは・・・
SafariはMac OS Xではデフォルトブラウザとなっているが、全体におけるシェアは5%未満で、WebアプリケーションやWebサイトの対応では優先度が低くなりがち。 SafariのWindows版が一定のシェアを確保すれば、Safariの地位向上を狙うことが可能になる。
と書いており、あくまでSafariのシェア確保の為というのがAppleの狙いでは無いかと記事にしていた。しかし「元麻布春男の週刊PCホットライン」を読むと個人的には違う考えに至った。もちろん結果としてSafariのシェア拡大は狙って無くは無いと思うが、最大の目的はiPhoneの成功なのではなかろうか。
昨日も触れた通り、基本的にユーザーアプリをインストール出来ないiPhoneにおいては、標準で入っている以外の機能を使いたいと思えば、内蔵するSafariを通じてWebアプリを利用する他無い。Google Docs & Spreadsheetsのようなワープロ・表計算などの色々なWebアプリを利用する事で内蔵機能以上の能力をiPhoneに与える事が可能になる、
となれば今後登場する新規のWebアプリはもちろん、既存のものでもSafariに対応してもらえれば、結果としてiPhoneの魅力は高まる。それを推進するにあたってiPhone以外ではMacにしかないブラウザよりも、Windowsプラットホームでも利用出来るのと出来ないのとでは、その意味はかなり変わるだろう。そしてSafari対応サイトが増える事がそのままiPhoneの売上にプラスになるという計算なのでは無いかと思った次第。
たかが数%のブラウザシェアを得る為だけにWindows版を提供するのは謎だったんですが、個人的にはちょっと納得。
投稿者 akindoh : 2007年06月13日 13:56
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コメント
なるほど、そーゆー見方もあるのか・・・や、おもしろいぞ。すとんと納得できる。
でも、『出したいから出した』とゆー脈絡のないオチも期待していたり。
投稿者 しっぽ : 2007年06月13日 22:14
iPhoneについては、放っておいても来期末までに1000万台なんて目標は達成するだろうから、Appleの目算はもうちょっと大きなところにあるんでないかな。私的にはAppleTVや次期iPod上級機にSafariを搭載して、非コンピュータ分野でSafariを中心にした展開をして行くんではないかと考えてます。社名から「コンピュータ」が取れたAppleの次の一手を暗示しているんではないかなぁと。
投稿者 OOPer : 2007年06月14日 10:59
>しっぽ
まぁあくまで推測だし、何とも言えないけどね。
あと「出したいから出した」説もありえるので面白い(笑)
>OOPer
>社名から「コンピュータ」が取れたAppleの次の一手
俺はこれが理由でiPhoneの成功を確実にしたいからじゃないかな、と思った部分でもあります。
ただ、OOPerさんの言うとおりiPhoneの先まで見据えて、という考えも納得。
なんにしてもWindows上でシェア稼ぎたいからじゃないとは思う(笑)
投稿者 akindoh : 2007年06月15日 14:46


