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2007年09月05日
何故、橋下弁護士が訴えられたのか分からん
毎日新聞によると、橋下弁護士が光市母子殺害事件の被告弁護団から訴えられた件で会見を開いたと記事にあった。そもそもの発言は俺も実際に見たのですが、もし未見の方でニコニコ動画のアカウントをお持ちなら以下をご覧頂きたい。
これが記事中にある関西の民放テレビ番組こと「たかじんの そこまで言って委員会」だ。別の記事によると「(橋下弁護士が)テレビ番組で懲戒処分を視聴者に呼びかけられ」と主張しているそうだが、橋下弁護士の主義主張に沿って出すように呼びかけたのなら兎も角、どう考えても「貴方が光市事件弁護団が弁護士として不適格だと思うのなら貴方の意思で出してくれ」としか受け取れないんだけどな。
まぁとにかくそう思ってた人が多かった見たいで記事にも「原告4人を含む弁護団22人への懲戒請求は、全国で3900件に上っている。」とある。比較対象が無いので何とも言えないが個人的には結構多いな、と思った。まぁ当然だろうな。懲戒請求の方法を紹介したWikiや懲戒請求書式のテンプレートサイト(前述のWikiにもテンプレートはあるけど)なんてのもあるくらいで、その気になれば懲戒請求をするにあたってのハードルは低いですからね。
今回の騒動で私も知った事は、まとめWikiにも書いてある・・・
現状の最大の問題点は【かなりの人は弁護士の懲戒制度があることを知らないこと】さらに、【懲戒請求は当事者でなくても誰にでもかけられるということを知らないこと】だと思います。
これに尽きると思います。もちろん誰にでも出来るからと言っていたずらに請求を行う事は過去にも違法と認定されたケースがあります。私もそれは誤った行為だと思います。しかしながら今回の光市事件の裁判のようなケースまで放置しておくのはむしろ問題では無いかと私は思います。だからこそ橋下弁護士は「そういう制度がありますよ」と言ってくれたわけで、それを言う事が駄目だなんて言っちゃぁテレビで何も言えないよなぁ(笑)
ま、デリケートな問題なので私もご覧の方に懲戒請求を勧めるようなつもりはありません。しかしながら行動したいと思った時にハードルは低い事だけは知識として入れて置いて頂ければ良いんじゃないかなと思います。余談ですが、懲戒請求をすると弁護士会から受け付けた旨の書面が封筒で届くそうです。
で、私はどうしたのかって?いやねぇ私は面倒臭がりなもんで・・・何か送ったり届いたりって何か面倒じゃないですか(笑)
投稿者 akindoh : 2007年09月05日 14:40
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コメント
1.「橋下弁護士の主義主張に沿って出すように呼びかけたのなら兎も角、どう考えても「貴方が光市事件弁護団が弁護士として不適格だと思うのなら貴方の意思で出してくれ」としか受け取れないんだけどな。」→(1)それはあなたの解釈で、原告はそう取れなかったのでしょうね。(2)弁護士ならば懲戒事由がないことを予見し、安易な懲戒請求を回避すべきだった(過失があった)、また、懲戒請求がされたことにより仕事が滞った(権利侵害があった)ということでしょうね。
2.朝日新聞社のサイトをご覧ください(http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200709060020.html)。
それによると、懲戒請求は昨年が過去最高(1367件)だったが、この事件だけ(3,900件)で過去最高を上回っていますよ。
3.「光市事件の裁判」のどこが問題?弁護団はきちんと仕事してるでしょう(この場合、死刑を回避することが求められているが、傷害致死を主張しており、これなら死刑を回避できる)。
投稿者 清高 : 2007年09月08日 10:51
(訂正)「懲戒事由がないことを予見」→「懲戒事由がないにもかかわらず他人が懲戒請求した結果損害が発生することを予見し」です。お詫びします。
投稿者 清高 : 2007年09月08日 20:32


