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2007年10月04日
ソニー、先日の長崎に続いて大分の半導体生産設備も売却へ
先日の長崎テクノロジーセンター売却報道に続いて、東芝大分工場内に所有する製造設備も売却との報道がありました。asahi.comによりますと・・・
ソニーが、高性能半導体を生産する大分の製造設備を、東芝に売却する方向で交渉していることが3日わかった。すでに明らかになっている長崎の半導体製造設備に続く事業の見直しで、経営資源を映像・音響機器など中核事業に集中させる戦略がより鮮明になった。売却するのは、ソニーが東芝大分工場内に所有する製造設備。ゲーム機「プレイステーション3(PS3)」向けの画像処理LSI(大規模集積回路)などを生産している。設備の運営は、東芝・ソニーが共同出資する大分ティーエスセミコンダクタ(大分市)を通じて東芝に委託している。共同出資会社の契約期限が来年3月に切れるのを機に、ソニーセミコンダクタ九州の長崎テクノロジーセンター(長崎県諫早市)にある製造設備とともに、東芝へ売却する方向で検討している。
という事でソニーがCellの生産から手を引くのは間違い無いだろう。今もってこの動きを「PS3事業を継続するに当たって、余計な設備を持たないようにするスリム化」と歓迎している方がいらっしゃるようですが、どうにもこうにもこの辺の動きは償還が2008年12月4日に迫っている2500億円もの転換社債の為に、少しでも売れるものを売っておこうという動きでしかないと思われるわけで、平たく言えば「売れると思って借金して大金つぎ込んだが、失敗したので買ったものを売って返済する金を集めている」という感じですね。
それでもまだ「今後は(Cellの)開発に特化」とか仰ってるようですが・・・今のソニーにそんな悠長な事する暇あるんですかね(笑)
投稿者 akindoh : 2007年10月04日 14:12
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