« ガンダム00#06 | メイン | 冬の新作ゲーム予約情報いろいろ »

2007年11月11日

「装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ」第1巻

"装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 限定版 (1)" (高橋良輔)

さて、いまいち燃え無いガンダム00に対して“漢(おとこ)のアニメ”ことボトムズ最新作「ペールゼン・ファイルズ」の感想ですが、書こう書こうと思いつつ書くの忘れてましたので忘れないうちに。

まず大前提として「TVシリーズ全52話」は最低でも観といて下さい。昔観たという程度でも良いですけど出来れば改めて今、観て下さい。最近だとレンタルにもDVD並んでますんで。その前提で話を進めます。

まずオープニングですが、正直オープニングのCGが一番クオリティ低く感じます(笑)実際はそんなに差が無いんですが、見始めてしばらくは嫌な予感がしました。今作はATはフルCGで描かれているというのは事前情報であり、そのクオリティについて不安視されていました。そんな中で観たオープニングには本当に不安にさせられました。あと主題歌、柳ジョージは良い歌手ですが合わないなぁ…とかCGの出来と一緒になって不満が出てきました。

あ、先に行っておきます。何度か聴いてるウチに慣れた…いや、徐々に合うじゃんとか思い始めてます(笑)とりあえず今はCD出たら買いたいです(笑)「散りゆく者に未練など、無いさ俺たちはダニーボーイ」というフレーズなんてかなり気に入ってます(笑)

で、そんなこんなで本編が始まったらオープニングの不安が一気に吹き飛びました。すげぇじゃんフルCGのAT達は。なるほどこういうのをしたくて、というのも理由なのかなと。

無数のAT達(スコープドッグ&ダイビングビートル)が雲霞のごとく渡河作戦を遂行する。そこに一切のヒーロー性は無く、無情にもあっさり散って行く者たち。もうまさに鉄の棺桶というに相応しいアーマード・トルーパーの姿がそこにあった。本当に簡単に散って行く。アストラギウス銀河において一番粗末に消耗される兵器は人間(ATパイロット)とはよく言ったもので、本当に簡単に散って行く。

もうね、その光景を観て本当に嬉しかったですね(笑)「あぁ俺が観たかったロボットアニメはこういうのだよ」と。リアルな感覚と、フィクションのバランス。戦場の不条理さを描きつつロボットなんてあり得ないものを描く。そんな絶妙なバランスの中に大切な何かを見いだせる、そんな感覚。

そんな事を感じながらゾクっとする感覚を味わいつつ(これが00には無かったんだよなぁ)主人公キリコの物語が始まって行く。そうこうしてる間に第2話も終了(第1巻には1/2話が収録)3話以降の展開が普通に楽しみで仕方が無い。

いやはや、これは絶対に見ないと行けないなと。特に最近のロボットアニメに満足してない人は。

投稿者 akindoh : 2007年11月11日 23:49




トラックバック

※当サイトや当エントリへのリンクが無いトラックバックは削除させて頂く事があります(詳しくはこちらをご一読下さい)
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.propeller-head.net/mt/mt-tb.cgi/1605

コメント

コメントしてください




保存しますか?


自動更新バナー
 iTunes Music Store(Japan)
TOP | はじめに | ダウンロード | リンク