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2008年05月15日

ケータイ充電の間違った知識

mixiのニュース項目にも出てたので読んだ人も多いかと思いますがRBB TODAYに「あなたはどれくらいで充電する? 携帯電話の充電頻度調査」という記事があった。なんでそんなのネタにしようと思ったのか、と言えば記事にあったこの一文・・・

携帯電話の場合、充電を使い切る前に再充電すると“クセ”がついてしまうと購入時に指導される。

指導されないまでも、この知識未だに信じてる人が多いんですよね。もちろん自然現象も含めて色んな事があるから絶対とは断言しないが基本的にこの知識は間違いです。良くある話として・・・

この辺ですかね・・・全部間違いです(笑)ある意味間違ってない事もありますが知識としては正しくないですね。そもそもこれらの間違った知識はニッカド電池やニッケル水素電池を使っていた時代のモノで、携帯だとアナログ時代とか昔の時代の話になります。

今現在ケータイに使われている充電地はリチウムイオン電池ですがニッカド電池やニッケル水素電池とは性質が異なるので古い知識は基本的に捨てましょう。その上で説明していきますと・・・

  1. クセはつかない
    このクセってのはメモリー効果と呼ばれていたもので、簡単に言うと電池残量30%くらいで再充電を繰り返していると、この30%が使い切ったところになるクセが付くという感じのモノでした。そうなると本来の70%しか使えなくなるので駄目だと言うわけです。

    ところがこのメモリー効果が無いのがリチウムイオン電池の特性なので、クセなんてつかないわけです。

  2. 充電回数は充電をセットした数ではない
    ケータイの説明書とか見ると充電回数について500回とか600回とか書いてますが、この回数ってのは充電台に置いたら一回ってわけじゃないんですよ。簡単に言うと充電した量が合計100%になってはじめて一回です。

    例えば今日半分まで使って50%追加で充電、次の日20%使ったので20%充電、さらに次の日また半分使ったので50%充電、合計120%になったのでこれでやっと一回です。この間充電台には3回乗せてますがカウントは一回です。

    こまめな充電が充電回数を無駄に消耗する事は無いですし、また使い切った状態が長く続くのも電池にとって良く無いのでむしろこまめな充電する方が良い事が多いです。

  3. 弱点は熱
    ケータイの充電台に置きっぱなしにしておく事で良く無い理由はです。もちろん機器によっては保護回路とか充電コントロールが良くなかったりするので「充電→放電→再充電」という事が発生しないわけでも無いですが、直接的に駄目な理由でも無いわけです。

    むしろリチウムイオン電池の弱点は熱なので、熱をなるべく持たないように、また夏場など高温の場所に放置しない事の方がよっぽど大事です。

色々書きましたが、これらを理解した上でリチウムイオン電池を長持ちさせる使い方のコツとしては・・・

こんなところですかね。ただまぁこれらはあくまで知識としての話なので、なんだかんだ言っても世の中には自然劣化ってモンもあります。所詮は消耗品なんで気をつけて使っても劣化はしますからあまり神経質にはならない方が良いでしょう。ぶっちゃけ私も専門家じゃ無いですし、多少いい加減なところもあるので詳しくは専門的なサイトをご一読下されば、と。

何にしても正しい知識を持っといて損は無いと思いますよ。

追記:
ちなみに約2年前に買ったこれは今でも普通に役立ってます。

投稿者 akindoh : 11:40 | コメント (3) | トラックバック

「板です。追いついたようです」

 VS 

「板です。追いつけるかもしれません。」

そんな名前のスレッドが2ちゃんねるに立ったのが今年1/23の事。当初は誰もが認めるネタスレ(面白がって誰も本気にしてない)だった。本当にそうなったら笑うよね、という程度のモノだった。私も面白がって歴代スレを眺めていた。

集計はメディアクリエイトのランキングを基準にしていた。これによると「Wiiフィット」発売時におけるPS3の国内販売台数は1,428,960台。初週261,000本のWiiフィットからすればさすがに敵う相手では無いと思われた。ところがWiiフィットはその後、数字に落ち着きは見せるものの一度もPS3の週間販売台数を下回る事が無く、とうとう昨夜のファミ通発表による数字によりWiiフィットがPS3の国内販売台数を超えてしまったそうだ。最終的にはメディアクリエイトの発表値を待って、という事にはなるのだが抜いているのはほぼ間違い無いと言われている。
※その後発表されたメディアクリエイトの数字ではまだ約4000台ほど足りず、超えていなかったそうだ。PS3超えは来週の模様。

この事は何を指すのかと言えば、PS3専用ソフトを出すよりバランスWiiボード専用ソフトを出す方が本数売れる可能性があるという事だ。そりゃ冷静になればバランスWiiボートは言えWiiがあってこそのモノだし、今の勢いと数(全世界累計で1300万台近い差がある)だとそのままでも本数ベースで勝てる可能性もあるだろう。ましてや所詮周辺機器という意味では比べるのもやはり変ではあるが「専用ソフト」を出せるプラットホームという意味ではこの結果は結果で実に面白い。

個人的にはバランスWiiボード専用ソフトとしてWiiウェアあたりで色々出て欲しいと思ってるので、今後そういう流れが加速する事を願っています。

さて、余談になるが昨日ソニーの2007年度連結業績の発表があった(実際の資料などはIRをご覧下さい)この発表会の質疑応答のダイジェスト(ゲーム関連のみ抜粋)がニコニコ動画に貼られているのでアカウントお持ちの方はご覧頂くと面白いです。
(もちろん普通にソニーによる再放送をご覧頂く方がより正確ですが)

今回注目だったのは来期の目標としてPS3の全世界販売台数が1000万台とあった事に対して「その数字ではWiiを抜けない事になるがPS3でトップシェアを取る事は断念したのか」という質問に・・・

「ターゲット層が違うので数の面でWiiを追いかける戦略は取らない」

とまあこう断言しちゃった事ですかね(ニコニコ動画だと18:50頃からが該当個所)

PS3はゲーム機じゃないと言ったりゲーム機だと言い直したり戦略に迷いがありすぎだったんですが、少なくともトップになる事は諦めたとも思える考えをソニーは持っているようですね。まぁ体重計に負けるようじゃぁそうなるかな。でもさぁ今もって大きなシェアを獲得する事が前提のビジネスモデルで展開してるのにこの姿勢はどうかなぁと思うわけですよ。

他にもPSPは本体の勢いの割にソフトが売れない事がハッキリ見えました。PSP本体は前年度953万台、今年度1389万台と436万台も増加してるにも関わらずソフトは前年度5470万本から今年度5550万本と80万本しか増えていない。この2年だけ見てもプラットホームとして倍以上になってるにも関わらずソフトは横ばい。2倍とは言わないまでもある程度増加しないといけないのに横ばい。PS3ですらソフトは前年の4倍売れてるわけで、別にソニーだからって駄目って訳じゃない。とにかくPSPがソフトが売れない市場だというのをソニー自ら示した事になる。

とにかく・・・まぁ・・・PS3もPSPも頑張って、と(笑)

投稿者 akindoh : 10:06 | コメント (2) | トラックバック

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