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第2回でも軽く触れたのですが、メモリとハードディスクの詳しい話です。
どっちも容量が・・・という話題になるので混同しがちです。ましてや十分な説明が無いのも現状です。・・・まぁ理由は解るんですよ。いい加減な例え話で本書くわけにもいかないし、パソコン解説書なんて他にも書くこと山ほどあるし、とりあえずそんなことに誌面割かなくても使えたりするし。でも使える事と使う事とは全然違うんですよね。変な話猫がキーをガシガシ叩いても勝手にソフトが起動したりします。見た目には猫がパソコン使ってるようですが、理解して使ってるわけではないですよね?何となくだけど結果は動いてる。
それで満足?
時々動けばいいんだよという声を耳にしますが、そういう人に限って肝心な時にトラブって、しかも対処がわからず、あげくこんなの売ってるメーカーが悪いとか口にします。
最初の回でも言っていますけどパソコンは完成された商品ではないと私は主張しています。未完成な技術の塊を使ってるわけですから自分自身が勉強して使わないといけないのです。初心者でもカンタンという言葉はメーカーの大嘘ですから改めて認識しておいてくださいね。
さて・・・話は本題に戻りますが、メモリとハードディスクの関係は両者の働きを考えれば分かりやすいと思います。この場合何に例えようか・・・
あ、そうそう!机ですよ、机。頭の中に机を思い浮かべて下さい。机には机の上のスペースと引きだしがありますよね?それぞれがメモリとハードディスクになるわけです。
何か書類を使って作業をするとします(見積書の作成でも何でもいいです)まず引きだしにしまってある資料を取りだしますよね?そののちに机の上に書類を出します。別の引きだしからは白紙のレポート用紙と電卓も取りだして机の上に並べます。取りだした資料を見ながら電卓を叩きつつ白紙の紙に見積もり金額を書き込んで見積書を作成する。
このとき机の上が狭いと大変ですよね。たとえば書類1枚分のサイズしかないとか。このサイズがメモリのサイズになるわけです。
パソコンは作業を行う時に作業場としてメモリを使用します。引きだしから取りだした資料を広げるのも、電卓を置いて使うときも、書類を新たに作成するために書き物をするときもメモリに置いて作業を行います。
このときメモリが大きければ大きい程作業はラクになりますよね?何枚もの資料を並べても一目で解りますしね。
さて、今度はハードディスクですが、これは前述の通り引きだしなわけです。役目はモノを収納するだけです。これも引きだし同様数が多ければ多いほど、大きければ大きいほど便利ですよね。ホンモノの引きだし同様大きいものには中で間仕切りを使ったりして整理するわけですけど・・・このへんはまた後日にします。
さて机に例えたわけですが、こうして考えるとパソコンがいかにバカかよぉくわかります。
私たちが机の上で作業してるときに複数の書類が重なり合っても気になりませんし、それをひょいとどけて目的の書類を見たりできます。しかしパソコンはショッカーの戦闘員よりもバカなので別々のモノが重なり合う事を理解できません。さっきまで白紙の書類があったところに崩れてきた山積みの書類が重なるとそれを白紙の書類と思い込んだままなので続きを書き込もうとしてしまいます。重要書類だとラクガキのいっちょアガリですね(笑)
こういう現象がフリーズになったりするわけです。別名固まったとかハングったとかバグったとか言いますが。
融通が効かないパソコンの為にも作業場である机の上(メモリ)は広め(多め)にしておきましょう。
さて、中には私は机の上を物置にするぞとか引きだしを広げた上に板を置いて作業してるぞなんてひねくれ者もいます(笑)そういう人の為にそういう機能もついてたりします。
前者をラムディスク、後者を仮想メモリと申しまして、それぞれ違った役目を果たせます。何のためにあるかって?別にひねくれ者の為にあるわけでは無いですよ(爆笑)それぞれに大事な役目があるのですが・・・難しい話なのでまたの機会にいたしましょう。
(matel)
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